徹底解説

2016.12.15

超・徹底解説 マツダCX-5

もちろん、ぶつからなための工夫も

マツダのには安全思想というものがある。‘Mazda Proactive Safety(マツダ・プロアクティブ・セーフティ)’ と呼ばれるこれは、安全かつ安心して運転できる状態を最大限に追求し、乗るすべてのカスタマーが楽しむことを目指している。

ぶつかってしまった時のための工夫は先に記したとおりだが、‘認知支援’ と ‘運転支援’ の領域に新技術を採用するなどの工夫も真剣になされている。

前者に追従 追突を回避 MRCCの底力

追突を防ぐ工夫のひとつとして導入されているのが ‘マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール(=MRCC)’ である。

先行車との速度差や車間距離を計測して、エンジンとブレーキをコントロールし、設定した車間距離を保つように自動で車速を調整するシステムである。

従来のミリ波レーダーと新開発の前方用カメラを用いて、追従可能な速度域の下限を従来の30→0km/hまで拡大。停車状態から100km/hまで追従走行を開始できるようになった。

あまり慣れていない人のために使い方を

追従走行中に先行車が停止すると自車も減速して停止し、先行車が発信するまで停止状態を保持する。

再発進はドライバーの操作で行い、再発進後は自動で先行者の速度に合わせて加速していく。

停止時に先行車が発進したことをドライバーに知らせる、先行車発進報知機能も備えているため、仮に出遅れてしまいそうになったときも安心だ。

うっかりブレーキを踏み忘れてしまった時も、前方の歩行者と車両を検知して、衝突の回避/軽減を図る ‘アドバンスト・スマート・シティ・ブレーキ・サポート’ が付いているのも安心感につながる。

これまでは車両のみを検知していたが、モデル・チェンジ後は、検知対象に歩行者も含まれる。車両検知の作動速度域も、約4〜30km/hから約4〜80km/hとなった。歩行者に対しては約10〜80km/hで作動する。


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