ランボルギーニ、北京モータショーにSUVの噂

公開 : 2012.01.31 11:06  更新 : 2017.06.01 00:54

ランボルギーニのスポークスマンによれば、ランボルギーニのSUVが5月の北京モーターショーで発表されるというのは「推測」だそうだ。

しかし、イタリアの自動車専門誌、クアトロルオーテによれば、LM002の精神的な後継モデルである新しいSUVは、次世代のポルシェカイエンのプラットフォームがベースで、デザイン面ではアヴェンダドールの影響を大きく受けていると言う。レポートによれば、エンジンはハイブリッドも用意されるが、ベースとなるのはデチューンされたガヤルドのV10が搭載されるという。

われわれオートカーもランボルギーニに問い合わせをしてみたが、担当者に「推測」だということで、あしらわれてしまった。北京でアヴェンダドール、ガヤルドに次ぐ3つめのモデルを展示する可能性はという問いに対しては「それが何であるかという憶測はいろいろあります。エストーク・サルーンではなくてSUVになろうという推測もあるかもしれませんが、それは確定していません。」と。

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