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2012.10.09

メルセデス・ベンツGLAをスクープ

ショールーム・デビューまで18ヶ月というタイム・スケジュールの中、メルセデス・ベンツのエントリー・レベルのSUVのプロトタイプがテストされている風景をスクープした。内部的にはX156というネーミングで呼ばれている新しい5シーターは、正式名称GLAという名前で2014年の前半に登場する予定だ。

このGLAはアウディQ3、BMW X1、レンジローバー・イヴォーク、フォルクスワーゲン・ティグアンのライバルとされるモデルで、4気筒のガソリンおよびディーゼル・エンジンを搭載し、FWDまたは4WDという駆動方式を持つ。

GLAは、第3世代のAクラス(W176)、第2世代のBクラス(W246)、4ドアCLAサルーン(C117)、CLAシューティング・ブレーク(S177)と共に、新しいMFAプラットフォームに基づく5つのモデルのうちのひとつとなる。

そのデザインは、AクラスおよびBクラスのスタイル・テーマが貫かれていることがAUTOCARのフォトグラファーが捉えた写真によっても明らかだ。大きなタマゴ型のグリル、最高21インチのホイールを収めるためのアーチ、テール・スポイラーなどが特徴だ。

GLAはBクラスと同じエンジンが搭載される予定で、その生産はハンガリーのケチメート工場で行われる。ガソリン・エンジンは、ルノーにも供給される122bhpおよび156bhpのターボ付き4気筒1.6リッター、211bhpのターボ付き4気筒2.0リッター、そしてAMG用の350bhpのターボ付き2.0リッターが用意される。

一方、ディーゼルは、109bhpおよび136bhpの4気筒1.8リッターが用意される。

GLAのためのギアボックスは、標準で6速マニュアル、オプションで7速のデュアル・クラッチとなる。デュアル・クラッチは、マニュアル・モードも使用可能だ。

より強力な上級モデルは、ハルデックス・スタイルのマルチ・プレート・クラッチによる4WDとなる。

装備では、第3世代のAクラスに採用された、アップルiPhoneかAndroidとの互換性を持つメディア・サービスが用意される。これは、若い世代にアピールする目的だ。

GLAは、メルセデス・ベンツが2010年代の半ばに導入する予定の3台のSUVのうちのひとつである。このGLAの他に、GLKおよびMLCが予定されている。

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