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2014.09.20

アウディA9コンセプト、LAモーターショーで発表か

アウディは新しいデザイン言語を持った4ドア・サルーンのコンセプト・モデルを11月のロサンゼルス・モーターショーで発表する準備を進めている。まだ正式なネーミングは決定していないが、現在、インゴルシュタットにあるアウディのプロトタイプ・ワークショップで鋭意制作中だ。

このあたらしいコンセプト・モデルは、来年にデビューが予定されているQ7にはじまり、最終的にはエントリー・レベルのA1にまで適用される新しいデザイン言語を表していると、アウディの新しいデザイン責任者、マーク・リヒトは語っている。

このコンセプト・モデルは、2017年に登場が噂されているA9のサイズ、スタイル、特徴、パッケージングを表したものになる。A9は、まさしくアウディのトップ・エンドにポジショニングされるサルーンで、ポルシェ・パナメーラ、アストン・マーティン・ラピード、メルセデス・ベンツCLSといったモデルに対抗するものだ。

ベースとなるのはMLBプラットフォームの進化型で、第5世代のA8と共有することになる。シャシーは最新のアルミニウム・スペースフレーム・コンストラクションを持ち、カーボンファイバーと組み合わせられ重量の軽減を図っている。その狙いは、今年で4年めとなるA7よりも軽いボディ・ウエイトを達成することだ。そのA7は2.8ℓV6モデルで1660kgの重さとなっている。

パワートレーンはまだ秘密だが、A8同様にA9もFWDと4WDのために設計されたものだとう。この大きな4ドア・サルーンのためには、新しい3.0ℓV6ツインターボと、現行の4.0ℓV8ツインターボに手を加えたものはラインナップされることとなる。また、S9として600psを超えるパワーを持つV8ツインターボも搭載される予定だ。

また、3.0ℓV6で電気式ターボを備えたディーゼルもラインナップされる。更に、現在親会社のフォルクスワーゲンのブラウンシュバイクにある研究開発センターで進められている4.0ℓV8ディーゼルも搭載される予定がある。

プラグイン・ハイブリッドはA9 e-トロンとして用意される。パワートレーンは、ガソリン・ベースのものとディーゼル・ベースのものの2つがセットアップされるという。最高50kmのゼロ・エミッションでの航続距離を持ち、80g/km未満のCO2排出量をマークするという。

デザインは、新解釈のシングル・フレーム・グリル、レーザー・ヘッドランプなどが特徴だ。今日のアウディのデザインをベースとはしているものの、随所に全く新しいアプローチが見られるようだ。

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