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2017.01.11

フォルクスワーゲン・グループ、2016年度の自動車販売は前年比3.8%増の1,030万台を記録

フォルクスワーゲンは、グループ各社の2016年の販売台数実績を発表した。それによれば、2016年のグループ全体での販売は、2015年度よりも3.8%増の10,312,400台となった。

ブランド別では、フォルクスワーゲン乗用車が2.8%増の2,987,800台、アウディが3.8%増の1,871,300台、スコダが6.8%増の1,127,700台、セアトが2.6%増の410,200台、ポルシェが5.6%増の237,800台、フォルクスワーゲン商用車が11.4%増の480,100台というもの。

地域別としては、ヨーロッパで4.0%増、西ヨーロッパで3.4%増、中央および西ヨーロッパで7.0%増、北米で0.8%増、南米で24.6%減、そしてアジア太平洋では9.7%増となった。

フォルクスワーゲン・グループのCEOであるマティアス ミュラーは、「2016 年は、私たちにとって挑戦の一年でした。ディーゼル問題の解決と克服において、大きな進展を示すことができました。同時に、フォルクスワーゲンが未来のモビリティに向けて準備を整えるための抜本的変革プロセスである「Together – Strategy 2025」を開始しました。このような困難な状況にもかかわらず、私たちは安定的に事業を行うことができ、2016 年に 1,000 万台を超える車両をお客様に納車したという事実は、我々が未来に向けて進む上で、グループ および各ブランドを勇気づけるものです。」とコメントしている。

アウディの販売台数は、過去最高となった。アウディのセールス&マーケティング担当取締役のディエトマー・フォッゲンライターは、「2016年は多くの主要なマーケットで強い逆風を受け、アウディにとって予想以上に厳しい年となりました。それでも、世界中の国々でバランスよく成長し、アウディのビジネス基盤が揺るぎないものであることを確認することができました。アウディが最近導入したモデルはいずれも市場で好評を得ており、我々の製品/テクノロジー戦略が着実に成果を上げていることが証明されつつあります。2017年にアウディは、製品ラインナップの包括的リニューアルをさらに前進させる予定であり、複数のニューモデルが引き続き市場に投入されることになるでしょう。」とコメントした。

ディーゼル・ゲートという逆風の中、昨年はフォルクスワーゲン・グループにとっておおきなマイナス材料があったが、それでも積極的なモデル・ラインナップが好調だったとことがプラスとなったようだ。

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