特別企画

2016.12.12

ランボルギーニ・ミウラ ーー AUTOCAR編集部が選ぶ2016年の50台

2016年の50台の1台として、50年前にデビューしたイタリアン・エキゾティック、ランボルギーニ・ミウラをAUTOCARは選んだ。というのも、このエポックメイキングなモデルの生誕50周年を祝って、今年は世界各地でイベントが行われたからだ。また、ミウラ生誕50周年のアヴェンタドール・ミウラ・オマージュも今年登場している。

今年開催された最大のイベントは、イタリアでミウラを集めた北イタリアで4日間にわたって行われたイタリアン・ロード・トリップだ。このイベントには25台のミウラが集合した。25台という数は少ないと思われるかもしれないが、ミラウの総生産台数は1966年から1973年の間で800台足らず。現存する数は400台程度と推測されている。

1966年のブリュッセル・モーターショーでデビューしたミウラは、当時世界最速のモデルであった。またミドシップにV12を搭載するという魅力的なメカニカルを有していた。ライバルのフェラーリは、その頃は275がトップ・モデルであり、365GTB/4デイトナのデビューもミウラよりも2年遅い1968年。フェラーリがミドシップの365GT4BBをリリースするのは、ミウラの登場よりも7年後の1973年のことだった。

それほどまでに、先進的なメカニカル・コンポーネンツを持ったミウラは、カロッツェリア・ベルトーネに在籍していたマルチェロ・ガンディーニ作の魅力的なボディを合わせて、今なお多くのファンを持つ。オークションでもその価格はうなぎのぼりで最後期のP400SVでは2億円以上の値が付くことも珍しくない。

AUTOCAR編集部が2016年の50台に選んだワケ

50歳台のスーパーカー・ブームの直撃を受けた人間にとって、ランボルギーニ・ミウラ、カウンタック、そしてフェラーリ・ベルリネッタ・ボクサーは特別な存在だ。中でも “スーパーカー” という名称を最初に知らしめてくれたのはこのランボルギーニ・ミウラに他ならない。多くの人にとって “永遠の憧れ” であり続ける存在だ。


▶ Lamborghini Miura at 50 – Italian road trip / AUTOCAR


ランボルギーニ・ミウラ

●価格:-円 ●最高速度:280km/h ●0-100km/h加速:6.7秒 ●ボディ・サイズ:4370×1760×1050mm ●車両重量:1292kg ●エンジン:V型12気筒3939ccガソリン ●最高出力:355ps/7000rpm ●最大トルク:37.6kg-m/5100rpm ●ギアボックス:5速マニュアル ●タイヤ:205-15


 

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