特別企画

2016.12.13

シトロエンC4カクタス ーー AUTOCAR編集部が選ぶ2016年の50台

シトロエンC4カクタスがはじめて登場したのは、2013年9月、フランクフルト・モーターショーでのこと。

小型ハッチバックを嵩上げした(だけの)スモールSUVや、レトロ主義という言葉を武器に、往年のモデルを現代風にアレンジした(に過ぎない)クルマが溢れている今、このクルマは清涼剤のような空気感を放っていた。

いかにもモダン、というと簡単すぎるかもしれないが、とにかくモダンである。

ボディをあらゆる方向から眺めても直線は存在せず、ふくよかな面で構成される。ボディ・サイドのエア・バンパーはいかにも新鮮だし、きちんと機能ももっている。

なるほどワールド・カー・デザイン・オブ・ザ・イヤーを受賞を受賞できるわけだし、欧州で11万台を超える売上を記録しているのも理解できる。

日本でも限定ではあるが販売されており、エンジンは1.2ℓ直列3気筒ガソリン・ユニットと、こちらもモダン。

単にカッティング・エッジなクルマを作るだけならば簡単なものだが、シトロエンは、カスタマーにも受け入れられやすい落としどころを見つけるのがうまい。

 

AUTOCAR編集部が2016年の50台に選んだワケ

アルピナは世界的にも珍しく、ダウンサイジングというトレンドを追わないメーカーだ。それにもかかわらずXD3ビターボ・オールラッドのJC08モード燃費は15.9km/ℓを記録する。アルピナの年産台数1600台のうち、200台ほどをこのモデルが占めるというのだから、待ちあぐねた甲斐があったと感じるのはわれわれだけではあるまい。
 
▶ 海外初試乗 / シトロエンC4カクタス・ピュアテック110フレアー
▶ 海外初試乗 / シトロエンC4カクタス リップ・カール
 

シトロエンC4カクタス・ピュアテック110フレアー

●価格:£17,190(295万円) ●最高速度:188km/h ●0-100km/h加速:9.3秒 ●燃費:21.3km/ℓ ●CO2排出量:107 ●ボディ・サイズ:4157×1729×1530mm0mm ●車両重量:1190kg ●エンジン:直列3気筒1199ccターボ ●最高出力:109ps/5500rpm ●最大トルク:20.9kg-m/1500rpm ●ギアボックス:5速マニュアル


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