ストリートライフの吉野です。

見慣れぬ顔つきのこのコンパクトカーは･･･といいますと、以前にもご紹介した三菱コルト1.5Cなんです。

欧州仕様・後期モデル用のフロントフェイスの移植が完了しました。欧州向けコルトは現地生産だったので、意外と細部が国内モデルとは違っていて、作業を担当した鈑金屋さんはタイヘンだったみたいですが、おかげでご覧の通り完璧なフィッティングに仕上がりましたよ。

いわゆる『ジェットファイターグリル』と呼ばれるエボX風フェイスはなかなかに精悍で個性的。国内モデルもこうだったらよかったのに･･･って思っちゃいますね。