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プジョー206のステアリングポジションを下げたい方へ


レッドポイントの赤座です。

新型車のパーツ開発も大切です。でも、まだまだ現役!という世代の車のパーツだって、お客様からのリクエストがあれば考えます。今回は、プジョー206のアイデパーツをご用意しました。

206の場合、ステアリングコラムに備わるチルト機構の稼動範囲に限りがあります。チルトを目一杯下げても、バケットシートの装着によりもう少しハンドルを下げたい!という方。バケットは入れてないけど、ハンドルが高い・・・という方。小柄な日本人は、ヨーロッパ車特有の操作系レイアウトが体系に合わないケース多いですよね。どこかを合わせると、何かが合わなくなる。と言ったように。そこで考えたのは、206のステアリングポジションをもっと下げる為のパーツです。

右ハンドル・左ハンドル共用で、取付面を裏返せばどちらのハンドル位置にも対応します。ステアリングコラムシャフトがプレートでオフセットさせた分、下がります。もちろん、その状態でのチルトも稼動しますので、最大限に下げると結構な量が下がります。イメージとしては、ステアリングに腕の角度を自然な状態で手を掛けれる様になります。体の正面にステアリングが向く為、操作フィーリングは良くなります。コラムカバーの上部隙間にプレートが顔を覗かせるため、製品版ではカラーアルマイトとロゴをあしらう予定です。

ドライビングポジションはとても大事です。妥協ではなく納得のポジションで運転したいですからね。

製品化は少数での限定生産を考えております。“ピン!”ときた方からのご予約をお待ちしております!

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