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ルノー車の修理をすると思うことは……

 

アウトリメッサヴィスコンティの古久根です。

こちらは先代のルノー・メガーヌR.S.。雪が降った翌日の朝に車体に積もった大量の雪を落とそうとしてパワーウィンドウのスイッチを押してしまったそうです。

しかし、ガラスと窓枠は溶けた雪が早朝の寒さで凍っており、そこに無理にパワーウィンドウを動かそうとしたものですから、
見事にウィンドウレギュレーターを動かすワイヤーが真っ二つに……まぁ、言い方は悪いですが人災ですね。

しかし、ルノーを触るといつも思うのが、「クルマ造りがいかに効率的にできるか!?」を考えて設計されていることですね。
フランス車全般にも言えることですが、ルノーは特に顕著です。つまり修理するには嬉しくない造りというわけです。

アルファ・ロメオあたりと比べると、作業時間的には倍はかかってしまいます……さらに純正部品の値段の高さはメルセデス並みです!
日産部品が管理しているので供給体制は悪くないのですが……

 

アウトリメッサヴィスコンティ

愛知県安城市篠目町竜田108-5
TEL:0566-79-3777 FAX:0566-79-3778
営業時間:10:00~20:00定休日:月曜日・第三・五日曜日
http://www.arvisconti.com E-mail:[email protected]

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