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マツダ・デミオ

2014.07.25

1996年に初代モデルが登場し、以来、マツダを代表するコンパクトカーとして世界各国で販売されているデミオがフル・モデル・チェンジ。2014年秋より販売が開始される。

約7年ぶりのフル・モデル・チェンジを受けて登場する新型デミオは、初代モデルから数えて通算4代目。生産は山口県の防府第一工場にて行われ、追って海外仕様のマツダ2はメキシコ工場でも生産が行われる予定。

ボディ・タイプは5ドア・ハッチバックで、日本市場に導入されるのは1.3ℓのSKYAKTIV-Gガソリンエンジン搭載車と、1.5ℓのSKYAKTIV-Dディーゼル・エンジン搭載車の2グレード。両車に6ATと6MTが用意され、4WDモデルも設定される(6ATのみ)。

エクステリア




先代同様、ボディ形状は5ドア・ハッチバック。2014年3月に発表されたコンセプトカー、”跳 (HAZUMI)” をルーツとするスタイリングだ。真横から見るとフロント・ノーズの長さや、Aピラーの傾斜がよくわかる。先代に比べて前後フェンダーのマッシブなラインはやや穏やかになったように感じられる。

フロント・マスクは、すでに発売中のアテンザやアクセラと同様、現行マツダ車に共通するファミリー・フェイスを採用する。大型の五角形グリルの周囲にはメッキモールが配され、高級感をアピール。グリル内のフィンがボディ・カラー同色とされるあたりは、欧州車にも通じるお洒落なファッション・センスを感じさせる。

いっぽうアテンザやアクセラと印象が異なるのはヘッドライトで、このデミオではライト内にLEDを採用。昨今の流行である “ツリ目” 顔でありながら、独自の高級ある顔つきとしている。リアまわりは先代モデルのイメージを残すものの、より全体的にボリュームを増した。鋭角的なデザインとなったテールレンズの形状は立体的で、視覚的に優れるだけでなくクラスを越えた高級感も獲得している。

ボディ・サイズは全長4060mm、全幅1695mm、全高1500mm。先代に比べて160mm長く、25m高くなった。ホイールベースは2570mmで、ボディの4隅にタイヤを配したことにより、地面に対して踏ん張ったスポーティなフォルムと広い室内空間を手に入れている。

タイヤサイズは185/65R15で、15×5.5Jのホイールと組み合わされる。ガソリン・エンジン車は4輪とも同サイズだが、ディーゼル・エンジン車はリア・タイヤが185/60R16へとサイズアップ。ホイールも16×5.5Jとなり、タイヤ幅は変わらないが前後異型サイズを装着している。