徹底解説

2016.12.15

超・徹底解説 マツダCX-5

NAガソリンのSKYACTIV-G 2.5とSKYACTIV-G 2.0

CX-5のメイン・ストリームとなるのは、SKYACTIV-D 2.2だが、ガソリン・エンジンのSKYACTIV-G 2.5とSKYACTIV-G 2.0もラインアップに加えられている。ディーゼル同様に圧縮比が13.0という高い数値を持つエンジンである。

SKYACTIV-G 2.5はアルミニウム合金製のエンジン・ブロックを持つエンジンで、ピストンおよびオイル・リング形状を見直すことで、抵抗の低減と静粛性を向上させている。パワー、トルクは、4WDモデルの場合、184ps/6000rpm、25.0kg-m/4000rpm、2WDモデルの場合、190ps/6000rpm、25.6kg-m/3250rpmという数値である。

また、SKYACTIV-G 2.0は、155ps/6000rpm、20.0kg-m/4000rpmというスペックだ。

燃費は、SKYACTIV-G 2.5の4WDが14.6km/ℓ、2WDが14.8km/ℓ、SKYACTIV-G 2.0が16.0km/ℓという値だ。

SKYACTIV-G 2.5とSKYACTIV-G 2.0についても、ドライバーとクルマの一体感を目標とした開発がされたという。

トランスミッションは6速オートマのSKYACTIV-DRIVEのみ

SKYACTIV-D 2.2用にはダンパー・スプリングのストロークを拡大し、広ねじり角化させた低剛性のロックアップ・ダンパーを採用し、ねじり剛性を性的化している。静粛性の向上とロップアップ領域の拡大、そして燃費性能の向上というのがその狙いである。

SKYACTIV-G用にはドライバーのイメージにあったシフト・タイミングを可能とするために、従来のタイマーでの変速コントロールから、車速やアクセル開度、エンジン回転数からドライバーの操作の意図を読み取って変速する制御としている。コーナリング中のスタビリティ向上が主な狙いだ。

なお、すべてのSKYACTIV-DRIVEには、アイドリング・ストップであるi-stopが標準で装備される。
 

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