徹底解説

2018.01.22

ロールス・ロイス・ファントム新型 価格/内装/スペック 徹底解説

 

はじめに ▶ シャシー ▶ 内装 ▶ パワートレイン ▶ 装備 ▶ スペック

外観

新型ファントム 継ぎ目のないボディ

「アーキテクチャー・オブ・ラグジュアリー」を採用する最初のロールスである新型ファントム。その外観は、ボディ・パネルに目に見える継ぎ目がほとんど存在しない。精密なボディ結合プロセスによって、アルミの固まりから切り出したような姿になったのだ。

パルテノン・グリルは従来型より高く持ち上がり、スピリット・オブ・エクスタシーは約1インチ高い位置で翼を広げている。

ヘッドライトは、力強いグラフィックと内側を曇りガラスにしたレンズを採用し、イメージを刷新。夜間に600m以上先の路面を照らすレーザー・ヘッドライトを組み込んだ。

サイドビューは、すべての世代のファントムに共通する2:1の比率で描かれている。ボディ側面のフレーム・フィニッシャーは、ステンレス製一体式としてはどのクルマよりも大きな構造物である。Cピラーは、新型においても幅広に設計されており、外部の視線から後席乗員を守るというロールスならではの役割を受け継いだ。

タイヤは22インチ・サイズを採用。ロールス・ロイス史上最も大きく、最も高価なホイールが与えられている。

ボディタイプは、
・標準ホイールベースの「ファントム」
・220mm長いホイールベースの「ファントム・エクステンデッド・ホイールベース」
の2種類を用意した。