新型クラウン発売 内装/スペック/価格/コネクティビティを徹底解説

2018.06.26

新型トヨタ・クラウンのシャシー

これまでのクラウンと一線を画すのがハンドリングだ。意のままに操れ、低速域から高速域で、あらゆる路面において優れた走行安定性を確保するためにシャシーは基本から改められた。

TNGAに基づくプラットフォームを新たに採用し、パワートレインをより低い位置に搭載。それとともに、アルミ・ダイキャスト製のフロント・タワーアッパーを始め構造用接着剤の塗布量を増やすことにより高剛性化を実現。エンジンフードやフェンダーにアルミを採用し、前後重量配分の適正化も行っている。

高級車のクラウンだけに静粛性の追求も抜かりはなく、骨格構造の適正化と防音材の適切な配置に始まり、スピーカーから逆位相の音を出してノイズをキャンセルさせる。

サスペンションは、フロントとリアともにマルチリンクを採用し、RSグレードには専用のフロント・スタビライザーを採用してロール剛性を高めている。また全車にドライブモード・セレクターが標準装備となり、RSグレードではカスタム・モードが用意されパワートレイン、シャシー、空調の制御を好みに合わせて自由に選択できる。

このほかRSの2.0ℓモデルにはリアパフォーマンス・ダンパーとリア・フロアブレースを採用し、優れた応答性を実現した。

 

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