新型スズキ・ジムニー、シエラ 価格/サイズ/内装/スペックを解説

2018.07.05

スズキ新型ジムニー/ジムニーシエラのパワートレイン

ジムニーには、専用チューンが施されたR06型直3DOHCターボエンジンを搭載。最高出力は軽乗用車の自主規制値である64ps。最大トルクは、アルトワークスほどではないがハスラーより大きな9.8kg-mを発生する。

ジムニーシエラのエンジンは、従来型の1.3ℓから新開発のK15B型1.5ℓ直4DOHCに換装。軽量・コンパクトで燃費に優れ、102ps/13.3kg-mというパワースペックは1100kg弱の車重に対して必要十分なものといえるだろう。

また、動力性能を進化させるだけでなく、被水や雪、飛び石などへの対策を施して信頼性を向上させている。

組み合わされるミッションは、両車とも5速MTと4速AT。いまや軽自動車では貴重なMTと、CVTではなくトルコンATを採用しているところにジムニーのこだわりが感じられる。

なお、ジムニー/ジムニーシエラとも、スズキ得意のS-エネチャージやアイドリングストップ機能などの燃費対策は施されていない。それ故、このクラスのモデルとしては燃費に関しては良い数値を得られていないのは、少々残念なポイントだ。