[アバルト70年の歩み]特別コンテンツ

新型レクサスES 世界初デジタル・アウターミラー 内装/サイズ/価格を解説

2018.10.24

新型レクサスESのシャシー

レクサスESではトヨタの新たな基準であるGA-Kプラットフォームを採用し、低重心化と前後荷重配分の改善に加え、フロア剛性の強化、エンジンのマウント位置見直しが行われ、高い基本性能を獲得。リアサスペンションはダブルウイッシュボーン式を採用し、ジオメトリーの適正化により高い操縦安定性を実現している。

ショックアブソーバーにはオイル流路に非着座式の弁を設け、僅かな動きでも減衰力を発生する世界初となる「スイングバルブ・ショックアブソーバー」を採用。入力が小さい場合でも確実に減衰力を確保し、しっとりとした乗り心地を実現した。

ドライブ・フィーリングを決める大きな要素であるステアリングの感触は、独自のラック平行式電動パワーステアリングの採用に加え、コラム部分の剛性を高めることにより優れたレスポンスを得ている。これらによりレクサスが目指す「すっきりと奥の深い」ドライブ・フィーリングを実現している。

細かな点では車両の前後にパフォーマンス・ダンパーが組み込まれていることに注目したい。走行中に生じるボディのねじれや微振動を吸収し、ハンドリングを向上させると共に雑味を取り除いた快適な乗り心地を実現している。またリム部を中空にしたノイズリダクション・ホイール、吸音材を貼ったエアクリーナー・ケースなど、静粛性の追求も見逃せない。