
2021.02.19
【納期のびるも……】クルマの売れ行きのびないワケ メーカーは納期短縮の努力を
コロナ禍でもクルマの需要は意外に落ちなかったものの売れ行きは伸び悩み。その原因として納期の長期化を指摘します。 ...
スバルは、かつては富士重工業(以下、富士重工)が生産するクルマのブランド名だったが、2016年に社名もスバル(登記上はSUBARU)に変更している。 そのルーツは第二次大戦前は日本最大規模の航空機メーカーだった中島飛行機だ。戦後は富士産業と改称し、スクーターなどを製造していたが、財閥解体により会社は分割される。 1953年に、分割された6社が集まって富士重工を発足。すばる(昴)=六連星のブランド名とマークは、ここに由来している。航空機製造から始まった富士重工だが、1958年に発売した軽自動車のスバル360がヒット作となる。 1966年に発売したスバル1000では水平対向エンジンと前輪駆動を採用し、これを基に1972年には世界初の四輪駆動乗用車のレオーネを発売する。その後、現在にいたるまで、水平対向エンジンと4輪駆動はスバル車のアイデンティティとなっている。 また、運転支援技術に関しても積極的に開発に取り組み、「アイサイト」の名で登場した衝突被害軽減ブレーキは、多くのメーカーの先鞭となった。 2005年にはトヨタが筆頭株主となり、グループの一員となる。その賜物が、共同開発車のスバル BRZ/トヨタ86だ。またトヨタ傘下のダイハツからOEM供給されることで、現在はオリジナルの軽自動車は製造していない。
2021.02.19
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2020.12.31
スバルは新型BRZの世界初公開を日本ではなく、主要販売国のアメリカでおこないました。兄弟車86については未だに正式情報がありません。予想します。 ...
2020.11.20
日本時間2020年11月18日23時に、世界初公開されたスバル新型BRZ。発表時に明かされた数値をもとに、先代(初代)からの変化をまとめます。 ...
2020.11.19
新型スバルBRZのスペックをみると、初代デビュー当時のイメージ「軽快な走り」とは異なるように思えます。アメリカ市場寄りに? タイヤ/エンジンに注目しま...
2020.11.19
新型スバルBRZ、発表直後の情報には、自然吸気のみのエンジンスペックが記されています。スバルの2.4Lユニットにはターボも。搭載の可能性を考えます。 ...
2020.11.19
新型スバルBRZが北米で発表。そう北米で。なぜ日本発表ではなかったのか? 北米マーケットを見渡すと、ライバル不在の独り勝ちになりうるとも考えられます。...
2020.11.18
スバルBRZがフルモデルチェンジ。2代目となりました。水平対向エンジンは2.0L→2.4Lに。内外装が変化し、アイサイトがAT車に搭載されます。 ...
2020.11.11
スバルは2020年11月18日に新型BRZ公開を予告。兄弟車トヨタ86の新型もおいおい発表されるでしょう。誕生が何をもたらしたのかを考えます。 ...
2020.11.10
新型スバルBRZは欧州で発売されないことが明らかになりました。11月18日に公式発表されるBRZですが、米国限定モデルとなる可能性もあります。トヨタ8...
2020.11.05
新型スバルBRZが11月18日にお披露目されることが明らかになりました。第2世代のスポーツクーペとして、曲線的なスタイリングと後輪駆動を維持しながらも...
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