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コラム&エッセイ

2017.07.08

まだまだ頑張る現役編集長の奮闘録

ジャガーXE R-SPORTで2000kmを走る

photo: Hidenori Hanamura(花村英典)、Taro Ueno(上野太朗)

 

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ジャガーXE R-SPORT、ついに納車

新しい足グルマとして選んだ、ジャガーXE R-SPORTが5月31日に納車された。

と言っても、正確には、こちらの都合により、ジャガー・ランドローバー港北に行き、ショールームでキーを受け取ったのだが、新車が納車される日というのは、何回経験しても、何故かウキウキするものである。

美しく磨き上げられた現車は、予想通りのイメージで、これから、何万kmも、お付き合いをしてゆくクルマのファーストインプレッションとしては、誠に良好であった。

悩んだ挙句に選択したストームグレイの外装は、街中で見ても予想通り地味で目立たず、それでいてよく見れば、スタイリッシュという、当初の目論見どおりのクルマであった。

低く長く、スポーティなデザインを優先したことから、前席のヘッドクリアランスが少なかったり、乗り降りで、これまでよりも屈まなければならない、などの不便さはあるものの、各部の操作性などは、かって乗っていたX350のXJRとほぼ同様で、違和感は殆ど無い。

あたかもクルーザーを模したかのような新デザインの内装も、立体的で、奥行きがあって好ましい。

実際に走り出してみると、既に試乗の際に味わったとおり、ディーゼルのガラガラ音は殆ど聞こえず、しかも、低回転からターボが効くので、トルクが厚くとても乗りやすい。

この辺りのフィーリングはガソリンエンジンと大きく異なる点だ。他のメーカーの車両でも言えることだが、アイドリング・ストップの際のエンジンの再起動の振動と音質がいささか耳障りなので、直ぐに毎回オフにすることに決めた。

多少の燃費の向上よりも、鬱陶しさの減少のほうがよっぽど重要である。

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AUTOCAR JAPAN 編集長 笹本健次

1949年生まれ。趣味の出版社として知られるネコ・パブリッシングのファウンダー。2011年9月よりAUTOCAR JAPANの編集長を務め、2012年1月よりWeb版AUTOCARの編集長も兼務する。出版業界での長期にわたる豊富な経験を持ち、得意とする分野も自動車のみならず鉄道、モーターサイクルなど多岐にわたる。フェラーリ、ポルシェのファナティックとしても有名。
 
 
 

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