コラム&エッセイ

2018.12.15

まだまだ頑張る現役編集長の奮闘録

編集部より

先週公開した笹本編集長のコラム「実はアストン マーティン・ヴァンテージを買うことにしました」は、たいへんな反響でした。一方、普段の移動に使っているジャガーXEもまだまだ活躍中。トラブル/燃費の報告とともに、ポルシェについても触れています。

ジャガーXEもまだまだ活躍/ポルシェ930を手放します ― まだまだ頑張る現役編集長の奮闘録

もくじ

ジャガーXEもまだまだ活躍しています
ポルシェ930を手放します

ジャガーXEもまだまだ活躍しています

アストン マーティン・ヴァンテージを購入することになって、これまで、約1年半に亘って乗ってきたジャガーXEと、使い分けをどうしようかと、悩んでいる。

本来なら、アストンが来たら、ジャガーは編集部のクルマとしても活躍してもらい、撮影や試乗会への往復にも使用する予定だったのだが、よく考えてみると、年末か、来年早々に納車されるヴァンテージで、道中、雪が降るかもしれない甲府に往復するのは、あまりにリスクが大きく、しかも、ジャガーは、ダンロップの高性能スタッドレスタイヤ、ウインターマックス02を装着したばかり、と言うことを考えると、この冬の間の主役は、やはり、ジャガーXEということになる。

11月末で、丁度1年半が経過したXEは、既に3万4000kmあまりを走破してしまった。これまで、絶好調で、日常の足としてしっかりと活躍してくれていたXEだが、今回は、残念ながら、トラブルが発生してしまった。

XEのディーゼル仕様のエンジンマウントは、エンジンの負圧でマウントの硬さを調節しているのだが、バルブの固着などの原因でうまく作動せず、結果としてアイドリング時にエンジン位置が下がり、それに伴って、マフラー全体が下がってしまって、共振し、異音が発生する、と言う症状が出てしまった。

ディーラーに問い合わせると、対策部品が既に本国にある、と言うので、それの到着待ちで、代車を借り出し、約1週間後の昨日、交換が終了した。

無論のこと、見違えるように静かになり、元の状態に戻った。ジャガーXEは、全くの新設計で出来上がったクルマなので、走りこんでみて、初めて予期せぬ不具合が発生するのは、ある程度、止むを得ないことなのだろう。このようなトラブルは、最近、日本でよくある、不正によるリコールなどとは本質的に異なる事象だと思う。

先回からの燃費は、5360kmを走って、341.96ℓの軽油を消費し、平均燃費は15.67km/ℓとなった。今回は、長距離が多かったので、かなり良い数値となったようだ。

因みに支払った燃料費は4万4061円で1ℓあたり128.8円となった。相変わらず、燃料価格は高止まりのようだ。

実は、もうひとつ、読者の皆さんにご報告がある。

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AUTOCAR JAPAN 編集長 笹本健次

1949年生まれ。趣味の出版社として知られるネコ・パブリッシングのファウンダー。2011年9月よりAUTOCAR JAPANの編集長を務め、2012年1月よりWeb版AUTOCARの編集長も兼務する。出版業界での長期にわたる豊富な経験を持ち、得意とする分野も自動車のみならず鉄道、モーターサイクルなど多岐にわたる。フェラーリ、ポルシェのファナティックとしても有名。
 
 
 

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