まだまだ頑張る現役編集長の奮闘録

2019.09.16

ジャガーIペイスに乗ってみました 後編 ― まだまだ頑張る現役編集長の奮闘録

Iペイスに2週間ほど乗ってみて

甲府の旅館に設置されているスタンド式の充電装置は、ただ、コンセントを差し込むだけなので、とても楽だ。

翌日の朝、満充電の結果をみると、345kmの走行可能距離であった。ワインディングでハードに走ったから、燃費が悪くなったのであろう。

以上のようにして、2週間ほどIペイスに試乗してみた。

結論として、確かにとても乗りやすく、よく出来たクルマではあるが、翌日の予定を考えて、充電のタイミングを計る、というのは、やはり煩わしい。

しかも、走行可能距離の半分程度しか使用していないのに、満充電まで13時間あまり(3kWの場合)、という所要時間もかなり不満だ。

今回は夏休みの真っ最中の為、常に高速道路のパーキングの急速充電設備が混雑していて使えなかったが、そのような状況で、じっと待つ、ということになるのだけは避けたい、というのが本音である。

4年前のBMW i3では、走行可能距離が短くて甲府に行くだけでも苦労したが、今では、改良されて、そんな事はなく、このIペイスでも、更に進化が進んで心理的な負担は殆どないと思う。

充電作業自体も慣れれば、作業性が悪い訳ではない、と思ったりもするが、後は、それぞれの覚悟次第だ。

AUTOCAR JAPAN 編集長 笹本健次

1949年生まれ。趣味の出版社として知られるネコ・パブリッシングのファウンダー。2011年9月よりAUTOCAR JAPANの編集長を務め、2012年1月よりWeb版AUTOCARの編集長も兼務する。出版業界での長期にわたる豊富な経験を持ち、得意とする分野も自動車のみならず鉄道、モーターサイクルなど多岐にわたる。フェラーリ、ポルシェのファナティックとしても有名。

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