まだまだ頑張る現役編集長の奮闘録

2019.11.06

後ろ髪を引かれながら、ジャガーXEを手放す 次に選ぶのは ― まだまだ頑張る現役編集長の奮闘録

ジャガーXEのデザインも魅力

ゼロから、設計されたXEのデザインは、内外ともにスッキリとしていて、嫌味のない如何にもスポーツサルーンという印象で、特に私のクルマはRスポーツ仕様でスポイラーなどが標準装備されていたから、更にスマートに見え、所有している間は、いつ見ても飽きなかったのも事実である。

このデザインに関しては、面白いエピソードがある、というのは、私がXEを止めている甲府の旅館の駐車場を、毎日、通勤途上で見ている人がいて、あまりにスタイルが良いので、何というクルマかわざわざ見に来てチェックし、結果として、その時、検討していたアウディA4の購入を止めてXEにした、という話をメールで頂いた。

これほど、新世代のジャガーはスタイルが良いのである。

5万kmの走行の間でエンジン・マウントの劣化など、全くトラブルが無かった訳ではないが、ディーラーの対応も良く不満は殆どなかった。

ということで、けっして、飽きてしまった訳ではなく、むしろ愛着が深まって、これから10万~15万kmと距離を伸ばしてゆくことも可能だったのだが、職業柄、最新のクルマ事情を探ると言う意味もあって、新車に乗り換えようか、ということになり、後ろ髪を惹かれる思いで下取りに出すことにした。

AUTOCAR JAPAN 編集長 笹本健次

1949年生まれ。趣味の出版社として知られるネコ・パブリッシングのファウンダー。2011年9月よりAUTOCAR JAPANの編集長を務め、2012年1月よりWeb版AUTOCARの編集長も兼務する。出版業界での長期にわたる豊富な経験を持ち、得意とする分野も自動車のみならず鉄道、モーターサイクルなど多岐にわたる。フェラーリ、ポルシェのファナティックとしても有名。
 
 
 

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