[アバルト70年の歩み]特別コンテンツ

Juju(野田樹潤)ブログ

2019.12.01

100字サマリー

13歳のプロレーサーJuju(野田樹潤)の連載。第23話は、フォーミュラU-17&Senior最終戦を振り返ります。また、これから始まるデンマークでの生活にも思いを馳せています。みるみるうちに大人になるのです。

第24話:2019年も全戦全勝 フォーミュラU-17&Senior最終戦を振り返る ー Juju(野田樹潤)ブログ

photo:Kazuyuki Omori(大森和之)

もくじ

2019年も全戦全勝
デンマークを選んだわけ

2019年も全戦全勝

11月9日は、U17&シニアの最終戦でした。

結果は優勝~~!! なので、今年も全戦全勝、ヤッタ~~!

今回のレースは、全体的にすごくよかったかな。

まず、予選で25秒2という、自己ベストを出すことができました。

途中、中断されてしまって、15分のセッションが残り5分に短くなってしまったんです。でも、トータル2周で自分なりにがんばっていいタイムが出せたので、「決勝では、24秒台を出すぞ~!」って気合十分!

そして迎えた決勝。

じつは直前まで、新品タイヤにするか、いつもどおり中古のタイヤでいくか、迷ってました。新品のタイヤだと、スタート直後に最高の状態にもっていくのが、むずかしいので。

でも、ここまで来て守りに入るよりは、「これから世界で挑戦するんだから、思い切って新品のタイヤで攻めて行こう」ってことで、攻めのニュータイヤを選びました。

コンディションは、朝の予選のときのほうが良かったんですけど、ニュータイヤでグイグイ攻めたこともあって、結果的には24秒7というNクラスのコースレコードを出すことができました。

日本での最後のレースで、いい結果を出すことができて本当によかったな~。

レーシングドライバー Juju(野田樹潤)

2006年生まれ。父は元F1レーサー野田英樹。4歳でKIDSカートデビューウィン。5歳で30cc/40ccダブルチャンピオン、9歳でFIA-F4の最年少デビューを果たす。11歳になり、国際クラスFIA-F4マシンで「U-17大会」に出場。4月の開幕戦ではFIA-F4のコースレコードより0.9秒速い、1分32秒8で優勝。目標は「日本人初の女性F1/フォーミュラEのドライバーになって、チャンピオンになること」。2018年からインターナショナルスクールに通い、F3への挑戦が始まっている。