社会人1年目、ポルシェを買う。

2020.07.26

サマリー

「社会人1年目、ポルシェを買う。」の上野太朗です。最近ひしひしと感じているドライビングテクニック向上の必要性。練習車を買うならどのクルマがいいのか。おさいふと、条件と、いろいろ相談しながら。

【社会人1年目、ポルシェを買う。】第113話:サーキット練習用のクルマ、決めました。

もくじ

サーキット練習車、どの車種に?
サーキット練習号の条件

サーキット練習車、どの車種に?

運転技術向上のクルマ
=サーキット練習車をどの車種にすべきか
この1か月、じっくりと考えてみた。

・SE3PマツダRX-8タイプS(6MT)前期
・S15日産シルビア・スペックS
・SXE10トヨタ・アルテッツァRS200(6MT)
・ER34日産スカイライン25GT(4ドアノンターボ)
・スズキ・カプチーノ
・マツダ・ロードスター
・BMW Z3
・BMW E36 318
というのが、友人のトシキくんと洗い出した
候補となった車種である。

大別すると
・維持費がかかる=パーツが比較的高価
・パーツがあまりない(純正さえ供給スロー)
・なんだか値段があがりはじめている
という3つにカテゴライズできるように思えた。

サーキット練習号の条件

・駆動方式は後輪駆動
・パーツが安く手に入りやすい
・パーツが今でも豊富に存在する
・多くの人が所有している=コミュニティがある
・維持費がやすい(タイヤサイズ/排気量/燃費)

あと、これはごくごく個人的な観点なのだけれど
「走り屋さんに間違われたくない」という希望も。

これらが自分にとって、
練習に取り組みやすい車種だとわかった。
ポルシェのことはとことん調べているけれど
「練習車」となると、意外に時間がかかった。

あるていど条件が言葉になってからは
車種の絞り込みは早かった。
条件を満たすのはマツダ・ロードスターだろう。

また、
先輩ジャーナリストの吉田拓生さんと話していて
もう1つ、あらたな条件が浮上した。

それは
オリジナル(工場出荷時)の状態に近いこと。
マツダ・ロードスターはとにかくバランスがいい。
ぼくも20歳〜21歳にかけて、
NC型(3代目)のロードスターを持っていたから
素人なりにもそのことは知っているつもりだ。

多くがサスや給排気系、ブレーキを替えているが
こと「テクニック向上」を最大の目的にするならば
自分にあわせた=ラクなチューニングをするよりも
オリジナルのバランスのなかで
自分の手足として動かせることのが上達の近道。
何かを換えるのは、よほど走り込んでから
ほんとうに必要になってからでもOK
と教えてもらったのだった。

さっそく探し始めるぞ! ロードスター。

※今回も最後までご覧になってくださり、ありがとうございます。
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AUTOCAR JAPAN 編集部 上野太朗

1991年生まれ。親が買ってくれた玩具はミニカー、ゲームはレース系、書籍は自動車関連、週末は父のサーキット走行のタイム計測という、いわばエリート・コース(?)を歩む。学生時代はフィアット・バルケッタ→ボルボ940エステート→アルファ・ロメオ・スパイダー(916)→トヨタ86→アルファ・ロメオ156(V6)→マツダ・ロードスター(NC)→VWゴルフGTIにありったけのお金を溶かした。ある日突然、編集長から「遊びにこない?」の電話。現職に至る。