クルマ漬けの毎日から

2022.09.25

クロプリー編集長は、ランドローバー・ディスカバリーD300の長期テストを開始しました。

ランドローバー・ディスカバリーの長期テスト【クロプリー編集長コラム】

もくじ

最新のディスカバリー 到着!
ポジショニングさておき 長所たくさん

translation:Kaoru Kojima(小島 薫)

最新のディスカバリー 到着!

ランドローバー・ディスカバリーD300が数週間前に私の元に到着した。

この新たな長期テストカーがやって来る日をとても楽しみにしていたが、このところずっと忙しい週末を過ごしていたため、今週末になってようやく、じっくりと時間をかけて運転することができた。

このディスカバリーについてのレポートは別途お届けするが、今この場で1つだけお伝えしたいことがある。

クロプリー編集長がテストしている車両。到着後、最初の週末はイベントへ。運転よりも駐車している時間の方が長かった。

それは、秋口にはこのクルマを返却しなければならないが、この週末に運転してみて、その日がやって来ることを私は早くも恐れている、ということ。

ポジショニングさておき 長所たくさん

最新のディスカバリーについては、意味のないことがたくさん報道されている。その根元は、新型ディフェンダーにある。

極めて万能でスタイリッシュ、また非常に洗練された新型ディフェンダーが登場したことで、ディスカバリーは日陰に追いやられてしまったのだ。

この週末、ようやくじっくりと運転。まずは地元の市街地から。

もしディスカバリーを成功させたいのなら、ランドローバーは次世代ではもっと用心深く、適切なポジショニングをしなければならない。

最近、JLRのティエリー・ボロレCEOとグッドウッドで話した時、彼もまったく同じ見解だった。

だが、もし5世代目ディスカバリーに偏見なしに出会ったなら、またあなたが大型SUVを好み、静粛性と快適性、それに柔らかい乗り心地を求めるドライバーならば、ディスカバリーD300を数百km運転してみると、格別な楽しさを味わうことができるだろう。

なかでも燃費は、普通に運転して40mpg(約14.2km/L)と優れている。このことは特に嬉しい。

記事に関わった人々

  • 執筆

    スティーブ・クロプリー

    Steve Cropley

    AUTOCAR UK Editor-in-chief。オフィスの最も古株だが好奇心は誰にも負けない。クルマのテクノロジーは、私が長い時間を掛けて蓄積してきた常識をたったの数年で覆してくる。週が変われば、新たな驚きを与えてくれるのだから、1年後なんて全く読めない。だからこそ、いつまでもフレッシュでいられるのだろう。クルマも私も。

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