フェラーリ250GTO 誕生55周年ラリー

2017.09.25-29

全12枚 「フェラーリ250GTO 誕生55周年ラリー」詳細レポ

  • 今回の250GTOラリーには、世界各国から20台が参加した。どれも当時のカラースキームにされているのが特徴。

  • 最初の3日間はトスカーナの名所を訪ね、美食を楽しむという、いつものプログラムが用意された。

  • トスカーナを象徴する糸杉の並木を横目に、オープンロードを12気筒サウンドを響かせて駆け抜ける250GTO。

  • 29日はかつてロードレースが行われていたムジェロの公道コースを駆け抜けたのちにアウトドローモに到着。

  • フェラーリ社が所有するムジェロ・サーキットは、フィナーリ・モンディアーリやモトGPの舞台として知られる。

  • ムジェロ・サーキットでは参加した250GTOにより、デモンストレーションランが行われた。

  • サーキットランを終えマラネッロを目指す。250GTOに格好の舞台でツーリングを楽しんだ。

  • ラリーの途中はトスカーナ各地の城やシャトーに立ち寄り、イタリアの美味を堪能した。

  • ムジェロからはミッレ・ミリアで使われるルートで、有名なフータ峠を通ってボローニャを目指す。

  • マラネッロではガッレリア・フェラーリに立ち寄り、ギャラリーが到着した250GTOを出迎えた。

  • フェラーリ本社に到着した後は、1号車である125Sが先導して本社工場内でパレードランを行った。

  • ラリーを終えた250GTOはクラシケの建屋の前に並べられ、ガラディナー時はライトアップされた。

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