イベント・レポート

2017.12.2~3

2a COPPA DI HIMEJI 2017 100枚の写真でレポート コッパ ディ姫路

[編集部より]

姫路からレポートです。コッパディ姫路が開催され、姫路城の前に100台のヒストリックカーが集合。淡路島から徳島まで足を延ばす変化に富んだルートです。

2年半ぶり! 今回は姫路、淡路、徳島が舞台

第1回目のコッパ ディ姫路が終わった時、実行委員の誰しもが燃え尽きて、すぐ次の年に開催するだけのパワーも使い切ってしまったかのようだった。しかし、コッパディ姫路トリエンナーレとして、3年間という十分な準備期間を設けて、いっそうエントラントや観客に喜んでいただけるラリーとすべく、実行委員は密かに準備を進めてきた。そして、およそ2年半後の2017年12月2日に第2回目開催の運びとなり、姫路城の前の大手前公園に再び100台を超える参加車が並んだ。

第1回目のルートはそこから西に向かい、日本の歴史の黎明期に栄えた古い港である室津や相生方面という瀬戸内海岸ルートだったが、今回はまず北に進路をとった。ヤマサ蒲鉾にて最初のPC競技を終えると、のどかなローカル線北条鉄道の播磨横田駅では、ちょうどタイミングよくやってきた一両きりのディーゼルカーと並走した。しかも、よく見ればそのディーゼルカーには『COPPA DI HIMEJI』のヘッドマークまでもが付けられており、参加者も微笑んでいた。さらに東に進み、鶉野飛行場跡地にてPC競技を行う。ここはかつて紫電や紫電改が飛び立った旧日本海軍の飛行機基地だった…。そこからほど近いフラワーセンターに向かい、秋の味覚を楽しむランチが用意された。


ランチ後は北に進路を取り山のワインディングを楽しみ、丹波の森公苑を過ぎたところから南に向かう。ネスタ・リゾート・コウベでPC競技を終えてから、明石海峡大橋を渡り淡路島に。淡路島では島の西側にルートが設けられ、ちょうど夕焼けの海辺を走り、宿泊先のウェスティン・ホテル淡路に到着。ここでは趣向を凝らしたディナーパーティーも盛り上がった。

2日目は、朝一番にPC競技を行い、その後海に突き出た翼港でスタートセレモニー後に送り出された。牧場を通過して、大鳴門橋を渡って、徳島に到達。素晴らしい雰囲気のモアナコーストで休憩して、そこから帰路についた。途中にある南淡路ロイヤルホテルにて、ランチと2日間に渡るラリーPC競技の11位以降の発表が行われた。ベスト10についてはゴールしてからの発表という趣向だ。そこからは姫路城を目指して参加車はひた走り、全車ゴールの後大手前公園にてフィナーレを迎えた。


2回目となる今回のコッパディ姫路は天候にも恵まれたが、実行委員が2年あまりの歳月をかけて入念に準備してきただけあって、ルートや運営もとても素晴らしく、今年最高のイベントだった、という声があちこちから聞こえた。

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