【使いやすくて頼りになる!】藤島知子が『“彩速ナビ” TYPE M』の最新モデルと繰り出す、三崎ドライブ

公開 : 2025.02.20 17:00

ケンウッドの彩速ナビのフラッグシップモデルモデルである『TYPE M』の最新モデル。従来通りのサクサク動く操作性、高画質・高精細なハイビジョン映像、ハイレゾ音源に対応した高音質なサウンドとともに、スマホと簡単に繋がる利便性も加わったその実力を体感すべく、藤島知子が陽春の三浦半島にドライブに出かけます。

もくじ

ディスプレイオーディオ機能でスマホを活用!Apple CarPlayもAndroid Autoもワイヤレスで接続
頼りになる! カーナビとスマホ、臨機応変にサクサク使い分け
ハイレゾサウンドで音楽を満喫。運転中のメッセージ送信も楽々

ディスプレイオーディオ機能でスマホを活用!Apple CarPlayもAndroid Autoもワイヤレスで接続

AUTOCAR JAPAN sponsored by KENWOOD
撮影協力:まるいち食堂

ケンウッドの9V型高精細HDパネルを搭載したフラッグシップモデル『“彩速ナビ” TYPE M』は、大画面9V型のディスプレイがフローティングタイプとインダッシュタイプの2種類から選べる製品として、ユーザーや販売店から高い評価を得てきた。

『彩速』のネーミングにあるように、サクサク動くカーナビの操作性、高画質・高精細なハイビジョン映像、さらにはハイレゾ音源に対応した高音質なサウンドが楽しめ、こだわり派の心を掴む付加価値の高い製品づくりが特長だ。

営業企画の責任者、南拓司さんによると、2024年モデルの最大のトピックは、「スマートフォン(スマホ)を活用できるディスプレイオーディオ機能を融合させたこと」なのだそう。

カーナビはクルマの移動に最適なルート案内を行うだけでなく、地デジなど多彩なソースを再生できるのが強みであるし、その一方でディスプレイオーディオは、スマートフォンと連携して最新情報を入手できる。その両方の利便性を簡単な切り替え操作でどちらも享受できる、それが新しい『“彩速ナビ” TYPE M』の特徴だ。説明をうかがうだけでもワクワクする。

今回の『“彩速ナビ” TYPE M』の最新モデルは、ディスプレイオーディオの最大の特徴である、Apple CarPlayとAndroid Autoをワイヤレスで接続可能。スマホアプリを彩速ナビの大画面で活用できるようになった。

さらに動画を再生する場合は、iPhoneはHDMIで接続、Android端末でワイヤレスミラーリングに対応している機種は、動画もワイヤレス接続で再生が可能で、高画質な動画を楽しめるようになったという。ちょっとのことだけど、ワイヤレスだとごちゃつきがちなインパネ周りがすっきりするし、サッと接続できるのは嬉しいところだ。

記事に関わった人々

  • 執筆

    藤島知子

    Tomoko Fujishima

    クルマ関連情報を走り好き目線と女性視点を交えながら紹介。テレビ神奈川の新車情報番組「クルマでいこう!」ではお茶の間の幅広い世代に向けて魅力を発信中。2002年よりモータースポーツに参戦、2021年はKYOJO-CUPやスーパー耐久でドライバーとして奮闘。日本自動車ジャーナリスト協会会員。2021-2022日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。
  • 撮影

    中島仁菜

    Nina Nakajima

    幅広いジャンルを手がける広告制作会社のカメラマンとして広告やメディアの世界で経験を積み、その後フリーランスとして独立。被写体やジャンルを限定することなく活動し、特にアパレルや自動車関係に対しては、常に自分らしい目線、テイストを心がけて撮影に臨む。近年は企業ウェブサイトの撮影ディレクションにも携わるなど、新しい世界へも挑戦中。そんな、クリエイティブな活動に奔走しながらにして、毎晩の晩酌と、YouTubeでのラッコ鑑賞は活力を維持するために欠かせない。

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