【まるでスカイダイビング!】マクラーレン・エルヴァ 最高のスリル、究極のフルオープン そのデザイン/技術に迫る

2020.11.02

AUTOCAR JAPAN sponsored by McLaren Automotive
text:Motohiro Yamazaki(山崎元裕)

もくじ

限定149台 生身で体感できるスリル
815psの世界に、新しいエキサイトメント
真似のできない1台 MSOを選ぶ
隠し味は、レーシング・ヘリテージ
こんな“究極” 今だけなのか

限定149台 生身で体感できるスリル

マクラーレン・オートモーティブの新型アルティメット・シリーズ、「エルヴァ」の開発が、さらに最終的な段階を迎えたようだ。

10月半ばに開催された「グッドウッド・スピードウィーク」では、同社のビスポーク部門であるMSOによる、「エルヴァ・ガルフ・テーマ by MSO」を披露。

創始者であるブルース・マクラーレンが、1960年代に生み出したレーシングカー「エルヴァM1」の存在を改めてリスペクトしてみせたマクラーレンだが、その数日後には新型エルヴァの姿はシルバーストン・サーキットにあった。

エルヴァ・ガルフ・テーマ by MSO

ここでマクラーレンのF1ドライバー、ランド・ノリス選手が、エルヴァの最終的な走行テストを行い、2020年中にはそのデリバリーを開始。149台が限定生産されるというのが、現段階でのマクラーレンのプランになる。

エルヴァの開発コンセプトで最も重要視されているのは、まるでスカイダイビングのような究極的なドライビング・ファン、すなわち走りの喜びをカスタマーに提供することにある。

そのためにマクラーレンのエンジニアリング・チームが選択したのが、ルーフはもちろんのこと、フロント・ウインドウスクリーン、サイド・ウインドウさえスタンダードでは装備しない、完全なフルオープン・コクピットのスタイル。

もちろんマクラーレンの作だけに、それはただのオプティカルな遊び心でデザインされたものではなく、そのすべてのパートには確かな機能が与えられる。



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