【ゆったりと、けれど軽やかに】ジープ グランドチェロキー、多様性のシンボル 豊富な経験 類のない審美性

公開 : 2020.11.27 11:55

ジープのラインナップは多彩です。なかでも多様性を象徴しているモデルがグランドチェロキーです。豊富な経験と、類のない審美性と筆者は表現します。

もくじ

他にあまり類がない多彩なモデルたち
機能性と快適性の両立 街にも馴染む
意外にむずかしいグランドチェロキー
好感が「好き」に そのうち「愛」へ

他にあまり類がない多彩なモデルたち

AUTOCAR JAPAN sponsored by ジープ・ジャパン
text:Fumio Ogawa(小川フミオ)
photo:Sho Tamura(田村 翔)
Hidenori Hanamura(花村英典)

ジープの魅力とはなんだろう。

多機能性、耐久性、堅牢性、デザイン性、それにブランドヘリテージ……挙げればキリがない。そのなかで、多様性は忘れてはならない。

ジープと聞くだけで、多くのひとが、「ああ、あのクルマだね」と頭のなかでイメージできる。1つのブランドと1つのカタチが結びつき、それが飽きられていない。希有なブランドだ。

いうまでもなく、ジープのラインナップは多彩だ。むしろ、他にあまり類がないほど、多彩なSUVが揃っているとまでいえる。

なのに、ブランドイメージは揺るがない。企業の理想的なありかたの1つかもしれない。

なかでも、多様性を象徴しているモデルが、グランドチェロキーだ。

ジープ グランドチェロキー

1993年登場の初代は、SUVの人気が盛り上がりはじめた(米国中心の)マーケットで、オンロードでも使いやすい、快適性の強いモデルを、という目的で開発された。

当初は、1974年に発表されたチェロキーの代替というのがメーカーの考えだったという。しかしチェロキーは市場を持っていたため、グランドチェロキーは、競合と正面きって勝負するのに充分な快適性も与えられた。

特徴は、洗練されたボディスタイルと、アメリカ人はユニボディと呼ぶモノコックボディによる、オンロードでの快適な乗り心地だ。

さらに、レザーシートなどぜいたくな内装を持ちながら、トルキーなエンジンと、卓越したオフロード性能の組み合わせ。

初代に初めて接した際、いろいろな意味で新しいクルマが登場したと、驚いた記憶がある。

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