【検証】クルマにWi-Fiルーター 何ができる? 編集部のメガーヌR.S.に、パイオニア・カロッツェリア「DCT-WR100D」[PR]

公開 : 2020.12.08 18:00

先日の「車載用Wi-Fiルーター登場」の記事に多くのアクセスがあったので、実機を検証。編集部のメガーヌR.S.(カーナビなし)は、Wi-Fiで便利になるのか? AV機器満載の三菱デリカD:5とともに試します。

AUTOCAR JAPAN sponsored by Pioneer
text:Hideaki Hamasaki(浜先秀彰)
photo:Hiroyuki Kondo(近藤浩之)
artwork:Daisuke Ebisu(戎大介)

もくじ

車載用Wi-Fiルーターとは? 取付け/契約方法/価格
動画が途切れない 最大5台接続
ナビなしメガーヌR.S. 輸入車好きの悩みが解決
デリカ 大画面ナビ/スマホをHDMI接続

車載用Wi-Fiルーターとは? 取付け/契約方法/価格

カロッツェリアから10月に冬の新製品が数多くリリースされたが、そのなかでもいちばんの注目となるのが車載用Wi-Fiルーター「DCT-WR100D」だ。

「車載用Wi-Fiルーター」といっても、現状そのような製品が流通していないため、一体どんなモノなのかよくわからないという人が大半だろう。

簡単に言うと、私たちが自宅・職場で日常的に使用しており、欠かせない存在となっている「Wi-Fi(無線LAN)」環境を車内に簡単に作り出せるアイテム。じつは、同様の機能は昨年と今年冬にリリースされたばかりの最新型サイバーナビに搭載された「アクセスポイントモード」で実現しており、多くのユーザーから好評を得ている。

電源はシガーソケットから

取付けは、ユーザー自信で簡単にできるもの。

本体をダッシュボードまわりに両面テープで固定し(本体の取付け向きは決められている)、付属の電源ケーブルをシガーライターソケットに差し込むだけだ。

初回利用時だけ登録は必要。本体背面の2次元バーコードからスマホで簡単に手続きが行える。以降はクルマに乗る際に自動接続するため手間いらず。

配線は目立たないよう内装パネルのすき間に隠したり、コードクリップを使用して固定すると見栄えがよくなる。

もちろん工具不要で取付けの所要時間は数分といったところだ。

初回利用時だけ「docomo in Car Connect」の契約手続きが必要となるが、スマホで本体背面の2次元バーコードを読み取って専用サイトにアクセスしてすぐに登録ができる。これにはドコモのdアカウント(ドコモユーザー以外でも取得可能)を使用する。

利用料金の話

そしてこの製品で絶対に見逃せないポイントが利用料金。ニーズに合わせて選べるプランが用意されている。

・毎日クルマを使う人に向けた「365日プラン:1万2000円(税別)」
・旅行/帰省中などに使う「30日プラン:1500円(税別)」
・ちょっとした外出の時に使う「1日プラン:500円(税別)」

365日プランなら「使い放題」で1か月あたり1000円と激安だ。事務手数料や解約違約金も発生しない。

365日プランを2年間契約すると、本体購入価格を含めても1か月あたり約2000円の負担という計算になる。

最初に車載用Wi-Fiルーターの購入費として2万5000円かかるが、それを合算しても2年間使用時のコストは1か月あたりで2042円に収まるわけだ。

さっそく、三菱デリカD:5に装着して試してみよう。

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