【なぜオープンカーに乗る?】一歩踏みだせば新たな世界 もっと早く手にしていれば 後悔する前に

公開 : 2021.02.18 06:00

たしかに止む無くオープンカーに乗っているという人はいないでしょう。皆、みずから「選んでいる」のです。わざわざ選ぶ魅力は、どこに? 専門店も。

もくじ

なぜオープンカーが存在し続けているのか
もともと「屋根がない」ことが当然だった
本当に乗りたいクルマ チャンス逃せない

なぜオープンカーが存在し続けているのか

AUTOCAR JAPAN Sponsored by 有限会社 嘉衛門
text:Kouichi Kobuna(小鮒康一)
photo:Satoshi Kamimura(神村 聖)
editor:Taro Ueno(上野太朗)

自動車というものは地域によっては必要不可欠なものであり、それぞれの生活に応じて最適な車種を選ぶというのが一般的だ。

近所の移動が中心であれば軽自動車やコンパクトカー。家族全員で出かけることが多いのであれば多人数乗車が可能なミニバン。

そして現在大流行となっているクロスオーバーSUVも、1台でさまざまなことをマルチにこなすには最適のボディタイプと言えるだろう。

そんな中で唯一と言ってもいいほど実用性からは程遠い位置にあるボディタイプがある。それが「オープンカー」である。

オープンカー未体験の方は、「こんな寒い季節に屋根を開けるなんて無謀な行為」と思われるかもしれないが、ほとんどは強力な暖房を備える。キャビンに隠れる身体部分はそこまで寒くない。

日常生活でクルマを使ううえで、「屋根が開かなければならない」というシーンはほぼ皆無。止む無くオープンカーに乗っているという人は、ほとんどいないだろう。

しかし、それでもなおオープンカーが存在し続けているのは、オープンエアモータリングを楽しみたいという、純粋な気持ちを持ったユーザーが少なからず存在していることの証明に他ならない。

また、どこか優雅さや上品さを感じさせる点も多くの人を惹きつける要因と言えるだろう。

きっとこれを読んでいる読者の中にも、「オープンカーに乗ってみたいけれど、なかなか状況が許さないんだよなぁ……」と思っている人もいらっしゃるのではないだろうか。

近年のオープンカーであれば、風の流れも計算されており、シートヒーターや首元を暖めてくれるエアスカーフなどの装備も充実しているので、そこまでの心配は無用。

ただ、少し視点を変えてみれば、日常的にオープンカーを使うことも実はそこまで難しい問題ではない。

実際に多くのユーザーがオープンカーのある生活を満喫しているのだ。

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