【なぜ選ばれる】シトロエン 量産ブランドNo.1の伸び C3エアクロスSUVで知る、甘すぎない愛らしさ

公開 : 2021.03.05 18:00

都市部でも安心 サイズの魅力

ドライビングポジションを合わせ、走り出したときに見えた街中の風景の明るくて広いこと…。

フロントシートを囲むガラスエリアの広さ、そして個人的に常に注目している両サイドミラーとピラーが生む死角の抑えられた良好な視界もあって、とにかく抜けがいい。

ダッシュボードの奥行きはそれなりにあり、駐車シーンなどでは鼻先までの長さに気を配ることもあるけれど、おそらく無意識のうちに運転のし易さを感じとれるはず。

その“無意識”な扱いやすさの理由が2つある。

車両の全幅が1765mmと1800mmを切る寸法であること、それに、車幅感覚を掴みやすいボンネット両脇の盛り上がったデザイン。

おかげで狭い路地裏の走行も、都心部の道路で大型のバスと肩を並べて走るときも、狭いコインパーキングのロック板を支える“あの四角いハコ”をきらって駐車するときも、さらに停めた後の左右のゆとり(枠によって多少の差はありますが)にも安心感があった。

コンパクトというには少々大きく、しかしミドルサイズと言い切るには語弊があるこのサイズは、日本の道路にシックリくる。

視界良好なフロントシート、そして十分な広さを保つ明るく開放的なリアシート。

四角い小ぶりなSUVは、他では味わえないスタイリングだけが魅力なのではなくて、こうしたパッケージングを持っていながらユニークなデザインを与えられたことが特別なのだ。

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