【なんだか羨ましい】新世代ルノー、なぜ輝いて見える ルーテシア/キャプチャー検証[PR]

公開 : 2021.03.24 17:55

フランス流の「無理しない」=快適

ルーテシア(左)とキャプチャー(右)のダッシュボード。
かねてからのルノー・ユーザーにとって、オーディオのコントロールレバーが刷新されたのも小さからぬニュース。

白い型押し模様のダッシュボードにレザーシートのルーテシアに対し、オレンジメタリックのファブリックのキャプチャーという、仕立てのテーマは違う。

だが緩やかなS字のダッシュボードは共通で、ドアパネル含めソフトパッドが惜しみなく貼られ、開放感をスポイルすることなく、乗員を柔らかく包み込むのも一緒。

ルーテシア(上)はオーソドックスなフロアシフト。キャプチャー(下)のシフトコンソールは宙に突き出る。

前者がオーソドックスなフロアシフトで、横長のエアコン吹き出し口といい水平基調を強調した意匠である一方、後者のシフトコンソールは宙に突き出て、収納トレイが下に、助手席との間には左肘を置くアームレストもある。

シートヒーターは無論、ステアリングヒーターまで標準装備されるなど、快適装備では両者ほぼ横並びだ。

ルノー・ルーテシアの荷室。
ルノー・キャプチャーの荷室。

後席背面の6:4分割形式も共通だが、キャプチャーは座面のみ前後16cmのスライドが可能で、膝まわりやヘッドスペースはルーテシアより拳1つ分ずつ広い。

かといってルーテシアの後席が狭い訳ではなく、大人でも十分に座れる。

キャプチャー(左)の後部座席は前後16cmのスライドが可能。ルーテシア(右)の後席は狭い訳ではなく、大人でも十分に座れる。

動的にも静的にも質感が高いだけでなく、居住性というか「ラ・ヴィ・ア・ボール」と呼ばれるフランス車独自の評価軸で、「車上での生活レベルそのもの」の高さを磨き上げてくる、それがフランス車ひいてはルノーの常。

気がつけば、上位セグメントにとって代われる存在になるほど、乗り手を充足させるスモールカー、それがルーテシアであり、だからこそ欧州で選ばれている。

一方、それをベースとするキャプチャーは、SUVとしてピープルムーバーとしてファミリーカーとして、後席や荷室容量でプラスアルファを実現しつつも、量ではない質の追求を強く訴えかける。

手頃なサイズ感と300万円アンダーの予算感でありながら、Bセグにとどまらないスケール感の走りと、洗練されたアウトプットをもたらすからこそ、新世代ルノーは魅力的な選択肢として支持されている。

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