【どう違う?】ジープ・レネゲード4xe リミテッド/トレイルホーク 5万円の差以上の作り分け[PR]

公開 : 2021.04.15 17:55

ジープ・レネゲードのPHEV「4xe」にはリミテッド/トレイルホークの2グレードが存在。5万円の差以上に作り分けされています。

もくじ

レネゲード4xe 2グレードどう違う
オン・オフの配分とメリハリに注目
ACCかオフロードサス 究極の選択
PHEV どう走る?<どう走らせる?

レネゲード4xe 2グレードどう違う

AUTOCAR JAPAN sponsored by Jeep Japan
text:Kazuhiro Nanyo(南陽一浩) photo:Hidenori Hanamura(花村英典)
editor:Taro Ueno(上野太朗)
location:大磯プリンスホテル/アネスト岩田 ターンパイク箱根

コンパクトながらも貴重な本格派SUVとして、オーセンティック志向の人々から厚い支持を集めるジープ・レネゲード。

昨秋からPHEV版の「レネゲード4xe(フォー・バイ・イー)」が加わり、内燃エンジン(以後、ICE)版と同じように「リミテッド」と「トレイルホーク」の2グレードが選べる。

両者の車両価格の差はICE版では25万円だったが、それぞれ税込み498万円(リミテッド)と503万円(トレイルホーク)のPHEV版では、たった5万円差にまで縮まった。

ジープ・レネゲード4xeリミテッド(左)/トレイルホーク(右)

では何が違うのか? そこが今回の比較試乗の眼目だ。

まずリミテッドを満充電/満タンでスタートさせ、市街地から高速道路へハイブリッドモードで走らせた。

可能な限り電気モーターで走ろうとする制御だけでなく、48kmというカタログ通りのEV航続距離を走ったことにまず驚いた。

満充電/満タンでスタートした際の走行結果。 撮影:編集部

通常のWLTPやWLTCモードでは公表値の約9割ほどの距離でバッテリー残量が無くなることが多いが、訴訟大国アメリカでは環境保護局基準でスペック開示されるがためでもある。

もう1台のレネゲード、4xeトレイルホークとは大磯プリンスホテルで合流。

今回は特別に許可を得て、ホテル利用客用の充電ステーションにて、まずは2台ともバッテリー残量が0%に近い状態から、車載充電ケーブルでチャージしてみたのだ。

ジープ・レネゲード4xeリミテッド(左)/トレイルホーク(右)

途中、撮影の都合でドアの開閉を挟んで充電が途切れたりしたものの約2時間半、2台とも充電ソケット脇のLED 5個のうち3個目が点滅し、メーターパネル上のバッテリー残量54-58%まで充電することができた。

充電ケーブルのキャパシティは3kWつまり200V/15Aで、センタートンネル内に積まれるバッテリー容量は11.4kWh。電圧の安定した普通充電の環境下で、約6kWhを充填できたといえる。

ちなみに公表値では満充電まで約4時間。ウォールボックスを設置するなどしてオプションの6kWケーブルを用いれば約2時間に縮まる。

急速充電に対応せずとも、バッテリー容量に比して充電時間は相対的に速いのは大きな利点であり、ジープらしい信頼性の拠りどころといえる。

ジープ・レネゲード4xe 公式サイトをみる