【上からはよく見える!】ジムニーで検証 データシステムのハイマウントリアカメラキット
公開 : 2021.11.28 10:05

もくじ
ー 高い位置から見下ろすメリット
ー バックミラーへの出力もOK
ー カメラで広がるジムニーライフ
AUTOCAR JAPAN sponsored by Datasystem
執筆:Hideaki Hamasaki(浜先秀彰)
撮影:Masanobu Ikenohira(池之平昌信)
アートワーク:Daisuke Ebisu(戎大介)
高い位置から見下ろすメリット
新しくクルマを手に入れたなら、アフターパーツで自分好みの1台に仕上げるのも大きな楽しみ。愛車をもっとカッコよく、もっと使いやすく、とカスタマイズしたくなる人は多いはず。
そんなユーザーの気持ちを満たしてくれるのが、データシステムからリリースされているパーツたちだ。

ジムニー/ジムニーシエラ向けにも数多くのパーツが揃っているのだが、その中でも大注目の新製品が「ハイマウントリアカメラキットRCK-91J3」。
ジムニー/ジムニーシエラの純正バックカメラ取付位置は、リアバンパー中央のナンバープレート上側となる。
そこからの映像は視点がかなり低いため駐車スペースの周囲しか見えず、背面タイヤの存在もわからない。お世辞にも良い位置とは言えないのだ。
リアゲート上方に設置 奥行きがよく分かる
だが、ハイマウントリアカメラキットならばリアゲート上方、ハイマウントストップランプの脇に取付けられるため、駐車スペースだけでなく周囲の状況まで広く捉えられる。


これならば駐車スペースだけでなく周囲のクルマの動きも確認ができるし、車両後方の距離感もつかみやすい。
しかも画面の中に背面タイヤが映り込むため、壁に向かって後退して駐車するような場合でも、ぎりぎりまで寄せられるだろう。

そしてカメラの装着状態がきわめてスマート! 知らない人が見たら純正品では?と思うほどのマッチングのよさで、後付け感が全く感じられない。
キットの細かい部分を確認してみよう。