[アバルト70年の歩み]特別コンテンツ

フォード・レンジャー2.2 TDCi 160

フォードの4×4ピックアップは、内外装ともにフレッシュな出で立ちとなった。チャレンジングな道へ連れだし、最新版の実力を確かめる。

■どんなクルマ?

2016年になって、すでに1100台のレンジャーが売れていると聞けば、フォードは好調なスタートを切ったと判断していいだろう。三菱L200や日産ナバラなどの実力者が拮抗するこのカテゴリーにおいて、100台という数字はとても重みのある数字なのである。

しかし、このカテゴリーのクルマは日を追うごとにレベルをあげてきている。トヨタは新型ハイラックスをアンヴェールしているし、メルセデスだって新規参入を目指しているという噂もある。そこでフォードは中期のフェイスリフトを決心。第1ステップとして従来のレンジャーを隅から隅まで改め、4つのすべてのトリムに合わせて装備品の拡充を行った。

上位グレードであるワイルドトラックとリミテッド2は家庭に嫁いでいったこれまでのレンジャーのなかで95%を占める。最新版はどちらのグレードにも内製のシンク2インフォテインメント・システムが装備され、バック・カメラ、道路標識検知システム、可変クルーズ・コントロール、衝突回避支援システム、レーン・アシストも標準でついてくることになっている。

 
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