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BMW M2をリッチフィールドがチューン オリジナルを凌駕する洗練性も獲得

2018.01.18

100字サマリー

最小のBMW Mシリーズ、M2に、リッチフィールド社はエンジンからサスペンションまでチューニングを実施。小粒なクーペのポテンシャルを最大限に発揮できたのでしょうか?

もくじ

どんなクルマ?
仕上がりはオリジナルのBMW M2以上
エンジンから足回りまでアップグレード

どんな感じ?
クルマを生まれ変わらせたサスペンション
楽しいドライビングに浸れる

「買い」か?
価格帯最良のパフォーマンス性能

スペック
リッチフィールドBMW M2のスペック

どんなクルマ?

仕上がりはオリジナルのBMW M2以上

ずばり結論からだが、リッチフィールドがBMW M2に施したアップグレードの内容は、極めて熟考されたもので、素晴らしい仕上がりとなっている。むしろ、本来M2はこうあるべきだったのでは、と思わされるほど。

BMWのMシリーズ最小となる標準のM2が、残念だと言っているわけではない。スタンダードの2ドアクーペも、十分に増強され、極めてエンターテイメント性の高いクルマだ。しかし、エンジンのキャラクター性は若干薄かった。

それに、いかにも楽しそうなつづら折りの道で、標準のサスペンションでは、重量のあるボディを巧みにはコントロールできていない印象が残ることも事実。

自然が広がる町外れの道を比較的高速で走行している時、路面のうねりでリアが浮くように、軽くなる感覚がある。それが続くと、クルマが路外に弾き飛ばされるのではないか、という心配が頭をよぎってしまうのだ。

 
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