ランボは、学校の送り迎えに最適! エスパーダを乗り続けた夫妻 前編

2018.05.05

わが家のファミリーカー

暖房関連の技術者であったリチャードは、ガス供給会社との「まあまあの契約」を取りつけたことと、景気も良かったこともあり、購入資金を用意し始めた。リンは微笑みながらこう言った。「ハッチバックなので、仕事に使えないこともありません。金融会社の人は、ランボルギーニが特別なクルマであることをまったく知りませんでした。36回払いにすることにしました。2年前に10,200ポンドを払って3ベッドルームの家を買ったばかりなのに、また9,500ポンドも支払うことになりました」


「これがいつでもわが家のファミリーカーでした。毎日の移動にこのクルマを使っていました。ガレージがなかったので、外に駐めていました。子供達を学校に送り迎えしたり、スーパーに買い物に行くにもこのクルマを使っていました。それに毎週金曜日にパブに仕事に行くときにもこのクルマで行きました。駐車場の脇に大きな段差があったので、目立たないようその隣にいつも駐車していました。パブの常連客たちは店に来ると良く、『おい、ランボルギーニが駐まってるぞ』と言いました。まさかバーテンダーのクルマだとは夢にも思わなかったでしょう」

スーパーまでオースチン・アレグロと競い合う様子はさぞかし壮観だったろう。このクルマなら、家に着くまでに冷凍食品が溶けてしまう心配もない。ふたりの男の子を乗せてデボンまで遠出をして、「とても素晴らしい時を過ごせた」のも良い思い出だという。
 

 
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