試乗 ジープ・ラングラー・ルビコン 「好きなひとは、より好きに」洗練上回る魅力

2018.07.25

どんな感じ?

乗用車らしくなったインテリア

新型ラングラーは旧型よりも軽くなっているが、ボディサイズは拡大している。ジープの公式発表によれば、車重は2086kg。全長は4.3mと依然としてかなりコンパクトな部類だが(フォード・フォーカスの方が大きいほどだ)、全幅は1.89mもあり、扱いには注意を要する。

よじ登るように乗り込まなくてはならないが、それもランドローバー・ディフェンダーほどではない。ドライビングポジションは思ったよりも低く、したがって頭上や肘周りには乗用車らしい十分な空間が確保されている。整然としたインテリアのクオリティも及第点だ。

一方でスイッチ類は大ぶりなままで、ドアミラーもちょっとしたドレッサー並だ。ホイールベースが拡大しているにもかかわらず、足元のスペースはわずかに狭くなり、2ドアモデルなら後部座席もタイトだ(とはいえ屋根を開け日光を浴びて走っている間は、誰も気にしないだろう)。

 
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