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日産リーフで挑戦する3つの山頂 制限時間は24時間 2018年は成功なるか?

2018.08.11

番外編1:増える充電ステーション

EVの購入価格が下がる一方で、充電ステーションの不足が販売の足かせとなっている。一般的にはそう思われているかも知れないが、今回の挑戦は違った面を見せてくれた。

高速道路上の50kW急速充電ステーションは充実していて、事前に計画さえしておけば、フォート・ウィリアムのような閑静な郊外でさえ、容易に充電場所を見つけることができた。

充電ポイントがあるからといって、それがすなわち利用可能であるとは限らないが、われわれの場合、あまり一般的とは言えないスケジュールのお陰で、充電待ちの列に並ぶようなことはなかった。

しかし、ランカシャーのように、それほど交通量の多くない地方で、40kWhのバッテリーを満たすとなると話は別だ。スカフェル・パイクから容易に辿り着ける場所には、利用可能な公共の急速充電器は存在しなかった。


しかし、この状況に対しては改善が計画されている。政府は最近充電ステーションを設置する企業に対して4億ポンド(585億5000万円)の基金を設定することを公表しており、例えば街路灯などに充電器を設置することで、低コストかつ、アクセスが容易な設置方法を推奨している。

オイルメジャーのシェルとBPも英国内のガソリンスタンドに急速充電器の設置を進めているのだ。

 
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