海外試乗

2018.08.11

日産リーフで挑戦する3つの山頂 制限時間は24時間 2018年は成功なるか?

日産リーフ

番外編2:山に登ってみる

前回2016年にこの挑戦を行った時、スコットランドの充電インフラとともに、われわれの進行を妨げたのは、われわれ自身の肉体だった。そして、今回の挑戦でも、スタミナ不足が明らかな障害となった。

われわれは、ベン・ネビスの頂上をそれなりの時間で往復する必要があったが、1345mの頂上からのガレた下山ルートが、わたしの足を使いものにならなくした。

「エクササイズなどしたことがない」と言っていたわりに、ルーク・レイシーは、自身のカメラ機材を肩に担いで、軽々とベン・ネビスとスノードンのふたつの山を制覇した。

ドライバーとしてこのチャレンジに同行したリッキー・レーンは、真夜中にもかかわらず、スカフェル・パイクの登頂に情熱を燃やし、4時間を切るタイムでこれに成功している。一方のわたしだが、喜んでリッキーの代わりにリーフのステアリングを握っていた。


24時間の制限時間を守ることはできなかったが、スノーデンの登頂にも成功し、われわれのチームは3つの山を30時間28分で制覇した。2016年と比べれば、素晴らしい進歩である。

普段から運動している人物であればどのくらいでこの挑戦を成功させることができるのか、わざわざ調べる必要はなかった。日産欧州でEV部門のトップを務めるギャレス・ダンスモアは、新型リーフに乗って23時間40分というタイムでゴールしてみせ、その意思の強さと、伸び続けるEV性能の双方で、われわれ全員を驚かせた。

 
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