[アバルト70年の歩み]特別コンテンツ

ロードテスト マクラーレン600LTスパイダー ★★★★★★★★★☆

2019.06.02

使い勝手 ★★★★★★★☆☆☆

インフォテインメント

純粋なサーキット志向のユーザーなら、ナビゲーションやサウンドシステム、エアコンが標準装備でないのを歓迎するだろう。しかし、日常使いもしたいユーザーであっても悲観的になることはない。それらは無償オプションなのだから。

これらのアイテムはほとんど、7.0インチの縦型タッチパネル式ディスプレイで操作する。OSは、マクラーレン自社開発のIRISだ。グラフィック的には今の市場で最良とは言いかねるソフトウェアだが、おおむね使いやすい。ややスマートさに欠けるところが、とくにメニューの切り替えに関しては見受けられるが、それでもフェラーリについているものよりはずっとマシだ。

テスト車に用意されていたオプションのラグジュアリーパッケージでは、12スピーカーのバウワース&ウィルキンス製オーディオシステムが装備されるが、走行中はうるさいことこの上ないマクラーレンの車内にあっては無用の長物だ。エンジンを切って聴いてみたら、音質はかなりよかった。

駐車

燈火類

ヘッドライトはフルLEDだが、自動調節機能の類は装備されていない。明るさも照射幅の広さも上々だが、ポルシェの最新式ライトなどと比べると上下の範囲が狭い。

ステアリングとペダル


ペダル間隔はかなり狭いが、それほど不自由に感じることはない。ブレーキペダルの右側へのオフセットはさほど目立たず、左足ブレーキも容易にできる。

 
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