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海外初試乗

2019.06.20

試乗 ジープ・コンパス・トレイルホーク 走破性高いが必要か?

ジープ・コンパス・トレイルホーク

テスト日 : 2019年6月5日

価格 : 3万6680ポンド(506万円)

文・マット・ジョイ 

編集部より

ジープがコンパスをベースにオフロード性能を引き上げた「トレイルホーク」に試乗しました。名前だけではないオフロード性能を持っていますが、オンロードがメインの使い方であれば標準仕様の方が優れているとの評価が下っています。

もくじ

どんなクルマ?
コンパスをオフロード仕様に

どんな感じ?
予想以上のオフロード性能

「買い」か?
トレイルホークは必要か

スペック
ジープ・コンパス・トレイルホークのスペック

どんなクルマ?

コンパスをオフロード仕様に

ジープはSUVや4×4のラインナップを続けているが、そのすべてを欧州に展開しているわけではない。しかし今回トレイルホークが英国に導入された。

コンパスの170psを発生する2.0ℓマルチジェットを搭載する4WDのトレイルホークは、ジープ社内のオフロードテストをパスしたモデルだ。グランドチェロキーやレネゲードにも同様のモデルが設定されている。

トレイルホークに追加された装備の一覧を見れば、それが単なるバッジチューンではないことがわかるだろう。最低地上高が引き上げられ、より小型な17インチホイールにオールシーズンタイヤが装着される。またバンパーの形状変更によりアプローチおよびデパーチャー・アングルが拡大され、車体底部のプロテクションも追加されている。9速ATにはローレシオ・モードが用意され、デフには岩場用のモードやヒル・ディセント・コントロールも備わる。

トレイルホークの外観上の識別点は、ボンネット中央部が黒になっているほかリアにバッジが取りつけられていることだ。車内はブラックのレザーに赤のトリムが加えられている。上級グレードであることから、8.4インチのUコネクト・インフォテインメントシステムが搭載され、アップル・カープレイやアンドロイド・オート、それにカーナビが標準装備だ。

 
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