ロードテスト ランボルギーニ・アヴェンタドール ★★★★★★★★☆☆

2019.06.30

使い勝手 ★★★★★☆☆☆☆☆

インフォテインメント

ウラカンがトランスミッショントンネルへ大画面のタッチ操作式ディスプレイを装備するようになっても、アヴェンタドールは2011年の登場以来、小ぶりな7.0インチを使い続けている。それも、MMIの操作系も、導入当時のアウディ用コンポーネンツを流用しているのは明らかだ。グラフィックは現在の水準からすれば平凡で、外観のデザインも完全な刷新が必要といえる。しかし、ナビゲーションシステムやApple CarPlayは無償オプションで、直感的には操作できない標準メニューを回避してアクセスできる。

TFY液晶のデジタル計器盤はそれより大画面で、最新のポルシェのものほど洗練されてはいないが出来はいい。走行モードに応じて表示は変更され、その最高潮といえるコルサモードでは、回転計がほぼ画面いっぱいに広がる。ウラカン・ペルフォルマンテと同様に、ALAシステムの作動状況を小さなグラフィックで表示しておくこともできる。

オーディオでは、センソナム・プレミアムサウンドシステムが3156ポンド(約47.3万円)でオプション設定される。その性能は、キャビンの遮音性の低さを考慮するとそれなりに上々だといえる。とはいえ、標準装備するオーディオにもっといいものが用意できたのではないだろうか。

駐車

燈火類

バイキセノンのヘッドライトは、ハイビームでも前方視認性を取り立てて向上させるものではない。夜間はペースを落とすのが無難だ。

ステアリングとペダル


問題になるようなペダルオフセットはない。ステアリングコラムは、配置も調整機能も上々。ただし、低いルーフラインによって寝そべったドライビングポジションを強いられることは覚悟しなければならない。

 
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