日産ジューク・プロトタイプに試乗 発表は9月上旬を予定 コンパクトSUVを再発明中

2019.08.21

インテリアの質感は大幅に向上

インテリアの品質は明確に向上を果たした。英国ではエントリーグレードとなるビスタでも、ダッシュボードはソフト加工された表面を得ている。アクセンタとNコネクタという中間グレードが人気となるはずだ。デザインは曲面が多用され、細いラインが重なり合った化粧パネルがダッシュボードに張られており、ドアの内張りにも反復。センターコンソールやパワーウインドウのスイッチ周り、エアベントのトリムは、メタリックグレーで塗装されている。

英国でのトップグレードはテクナ・プラスになるが、オプションとしてミッドナイト・スタイリング・パックが選べる。3種類用意されるパーソナライズ・パッケージのひとつで、コントラストのあるインテリアのステッチ、アルカンターラの内装とグロスブラックのトリムなどを装備。全体として、現行型よりもプレミアム感を感じられる仕上がりとなっている。

日産ジューク・プロトタイプ
日産ジューク・プロトタイプ

インフォテインメント・システムも進化した。モニターは8.0インチになり、ガラス製のカバーが付く。アップル・カープレイとアンドロイド・オートの他に、8台まで接続可能なwifiに、通信機能として4G回線のシムも内蔵。ナビゲーション用地図のアップデートのほか、グーグルストリートビューや交通情報などのデータ通信も可能となっている。

日産コネクテッドカーサービス・アプリを用いれば、ジュークの位置と速度を遠隔で確認できる。子供にクルマを貸したときなどに役立つだろう。このアプリを用いれば、リモートでドアのロックも可能。グーグル・ホームアシスタントと同期させて、「グーグル、タイヤの空気は補充したほうがいい?」といったコマンドを最大で20種類利用できる。追って35種類まで増えるようだ。

 
最新試乗記

人気記事