【海外ではトヨタC-HRのライバル】ヒュンダイ・コナ・ハイブリッドに試乗 

2020.01.14

ガソリンモデルと変わらないインテリア

車内の安っぽい硬質なプラスティック製パーツは、視線の下の方に限られる。手の届きやすい位置には、ソフト加工された素材が用いられている。

ハイブリットだけの個性的なカラーテーマが与えられ、エアコンやシフトノブの回りには白いアクセントが入っている。標準のコナに用いられるオレンジや赤、ライムなどの差し色より主張は控え目だ。

ヒュンダイ・コナ・ハイブリッド・プレミアム
ヒュンダイ・コナ・ハイブリッド・プレミアム

試乗車はプレミアムSEと呼ばれるトリムグレードで、10.3インチのインフォテインメント・システムを装備。一見グラフィックはシンプルに見えるが、アイコンのメニューを掘り下げていくと、ハイブリッド・システムに関する様々な情報も確認できる。

アップル・カープレイとアンドロイド・オートにも対応し、どちらも良く動作する。ヘッドアップ・ディスプレイも機能的。アクセルを戻したり、ジャンクションに向かって惰性走行している時など、エコドライブを促す表示も備わっている。実際の運転状態や交通状況との相違も小さい。

機能が充実しているぶん、コナ・ハイブリッドの価格は上乗されている。だが、EV版のコナ・エレクトリックに採用されたモニター式のデジタルメーターではなく、ハイブリッドには一般的なアナログのメーターが付いている。

夜間に車内の操作系に灯される青い光は、やや時代遅れ感がなくもない。白い光の方が、より洗練された雰囲気になったと思う。

 
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