【スズキ・ジムニーとオフロード走行】トヨタ・ランドクルーザー(3) 長期テスト

2020.05.31

サマリー

実用重視の四輪駆動を日常の足として利用すると、どんな体験が得られるのでしょう。本格SUVだからこその、嬉しいサプライズもあるはずです。日本未導入の3ドア版ですが、ランクル・プラドを英国編集部が長期テストで検証します。

もくじ

積算1万1477km ヘッドライトのスイッチ
積算1万5679km ランクル・プラドの悪路性能
最も機敏に走れる本格派オフローダー
1台で多くの目的をこなせる
テストデータ

積算1万1477km ヘッドライトのスイッチ

text:Matt Prior(マット・プライヤー)
translation:Kenji Nakajima(中嶋健治)

 
英国仕様のランドクルーザー・プラドは、ヘッドライトのスイッチを常時オンにしておくことができない。オート・モードだけで、センサーの反応が過敏だったりする。

冬のように、日が傾き影が長い季節では、ヘッドライトがオンとオフを繰り返す。数秒間で点滅するように。ランドクルーザーの前を走るクルマは、パッシングのようで気になるのではないだろうか。日没が迫っていることを教えてくれる点は、良いのだけれど。

トヨタ・ランドクルーザー・プラド・ユーティリティ 3ドア(英国仕様)
トヨタ・ランドクルーザー・プラド・ユーティリティ 3ドア(英国仕様)

積算1万5679km ランクル・プラドの悪路性能

長期テストのランドクルーザー・プラドで、オフロード走行を楽しんだ。写真撮影のために、サリー州の草原や、乗馬コースを走ったわけではない。ランドクルーザーの持ちうる、悪路走破性の限界を試すようなコース。

今回向かったのは、休みの日の採石場。ランドクルーザー・プラドのサスペンションアームを大胆に動かし、走れなくなる限界へ挑む。だが、大概は走れてしまった。

トヨタ・ランドクルーザー・プラド・ユーティリティ 3ドア(英国仕様)
トヨタ・ランドクルーザー・プラド・ユーティリティ 3ドア(英国仕様)

ランドクルーザー・プラドは、ほとんどのSUVにとって想定外と思えるような悪路でも、普通にこなしてまう。お買い物へ出かけるように。なぜなら、ランドクルーザーが売られている一部の国では、そんな路面環境が日常だから。

トヨタと一緒に悪路をテストしたのは、新しいスズキ・ジムニー。既に動画ではご紹介済みだ。

 
最新試乗記

人気記事