【フランス国籍、でも道産子】クラウン/ハリアーなどで試してみた ミシュラン新スタッドレス「X-ICE SNOW」

2020.07.10

サマリー

2020年の冬シーズンに向け、ミシュランが新型のスタッドレス・タイヤ「X-ICE SNOW」を発表。AUTOCAR JAPANは、2月に北海道で試しました。「フランス国籍ですが、道産子」の理由は? 乗った感想をお伝えします。

もくじ

試乗、5か月前の北海道 でも記憶鮮明
国籍、おフランス でもじつは道産子
数値以上の安心感 ドリフト、できず
冬タイヤ、長持ちしなきゃ欲しくない

試乗、5か月前の北海道 でも記憶鮮明

text:Takuo Yoshida(吉田拓生)

今年のウインターシーズンに向け、ミシュランが新型のスタッドレス・タイヤを登場させた。その名もX-ICE SNOW(エックスアイススノー)。

先代の名称はX-ICE3+だったので、次は当然X-ICE4に違いない! という大方の予想を裏切るネーミングである。

ミシュランX-ICE SNOW
ミシュランX-ICE SNOW    ミシュラン

とはいえよく考えて見れば、これまでは製品名にアイスしか含まれておらず、氷に特化しているイメージをメーカーが嫌ったのかもしれない。

ともあれX-ICE3からX-ICE3+にビッグマイナーチェンジをしてから3年で新型登場となったのである。

スタッドレス・タイヤの報道タームは一風変わっていて、試乗自体は今年の2月、まだ雪の残る北海道でおこなっている。

それから約5か月間は報道規制が掛けられ、今回晴れて解禁となった。なぜ今か? この情報が行きわたってしばらくすると(秋口になると)、「そういえばスタッドレスどうしよう」といった思考になっていくからである。

試乗してから半年も経つと「はて、どんなタイヤだったっけ?」となるスタッドレスもなくはないが、X-ICE SNOWのイメージはけっこう鮮明に残っている。

個人的に「次はコレだな!」と思えるくらい好印象だったのである。

 
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