ギャラリー

2014.11.26

音丸

(Otomaru)「現代版浮世絵」として今の風物を木版(多色刷り板目木版という技法)で創作しているのが音丸さんである。プロフィールは非公開。この木版画は、絵師が描いた原画を元に、彫師が色ごとの原板を作り、摺り師による緻密な摺り合わせを行う、という多くの工程によって完成する、職人芸無くしてはできない工芸品でもある。作品の中にクルマのシリーズが数多くあるのは、作者が「内燃機自動車は20世紀の素晴らしい特産物」という想いから、中心的に手掛けているという。クルマのほかにも、趣味性の高い飛行機やモーターサイクルなどの機械ものから、猫や花、魚、鳥、女性などを題材としたシリーズも独自の視点で創作している。音丸さんの作品は、総発売元となるKAMIYA ART(株式会社かみ屋 美術部 http://kamiya-art.com)で購入することができる。