メルセデス・ベンツSL65AMG

2012.04.05

メルセデス・ベンツは、SL63AMGのより強力なバージョンであるSL65AMGをニューヨーク・モーターショーでデビューさせた。

そのボンネットの下に収められるエンジンは、旧いSL65AMGのものをベースにリファインされたツイン・ターボの6.0リッターV12。パワーは先代の603bhpから621bhp/4800rpm-5400rpmまでにアップしている。ボディはオールアルミを採用することで先代よりも170kg軽い1950kgであるから、パワー・ウエイト・レシオは318bhp/トンという数値。トルクは101.9kg-m/2300rpm-4300rpmだ。

これはツインターボ5.5リッターV8のSL63AMGよりも91bhp、15.3kg-m大きい値で、SL63AMGにオプションのパフォーマンス・パッケージ・モデルに対しても64bhp、10.1kg-m大きい値だ。

コード・ネームM279と呼ばれるこのリファインされたエンジンは、7速のGトロニック・ギアボックスが組み合わせられ、スタート・ストップ・システムを含むブルーエフィシエンシー機能が導入されている。その結果、燃費は17%向上した8.6km/l、CO2排出量も270g/kmとなっている。

パフォーマンスに関しては、0-100km/h加速が4.0秒とSL63AMGよりも0.3秒速い。但し、最高速度はリミッターが250km/hで作動する。

 

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